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掲示板 > 天狗道場・・・所有しているもの(大名刀、迷刀、珍刀、偽名刀なんでも結構)の大自慢大会! > 片山一文字


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1: 武蔵国住兼豊
ニックネーム: 武蔵国住兼豊
書き込み日時:2007/3/14 00:12:35
非常に難しいところですが、片山一文字?(大すりあげ無銘)を買ってもみました。一歩間違えると石堂ですが、皆さんのご意見いただければと。。。刃長63.4cm、反り0.6cm、元重ね7mmと厚いです。帽子は中切先延び心ふくら枯れ乱れ込み、地鉄細かにつみ、淡く写り立つ。刃文は逆丁字、青江風あり。大スリ上げで踏ん張りは抜けており、うぶ穴は無くなっていると考えられます。画像
2: ヒコ
ニックネーム: ヒコ
書き込み日時:2007/3/14 00:33:03
画像では鎬地の鍛錬はよく見えませんが、柾目になっていなければ第一関門突破ではないでしょうか?
但し、鎬から棟にかけて肉を落とした作りこみの場合は、本歌でも柾が強くなることがあります。
切っ先のフクラが枯れているのは、かなり重要なポイントになります。可能性は高いのではないでしょうか?
5: とみ-
ニックネーム: とみ-
書き込み日時:2007/3/14 01:31:56
写真では判りかねますが、匂い口が若い感じですね、、。
でも帽子の刃が乱れ込みで、フクラ枯れるところは、こりや〜〜〜大した刀かもしれませんぞ!
6:
ニックネーム: 倉敷案内人
書き込み日時:2007/3/14 08:58:39
差込磨ぎが生きていますね。
地金・刃紋を見ると武蔵大尉是一の作りこみに似ているところが見受けられますね?
ただし,是一も古備前写しですので似てるかも知れませんね?
写真では良く分かりませんが,所見を印します。
7: 武蔵国住兼豊
ニックネーム: 武蔵国住兼豊
書き込み日時:2007/3/14 20:52:48
画像
沢山のご意見ありがとうございました!なにやら誌上鑑定の様相をもようしてきましたが、補足情報として別の写真をアップをしてみました。地鉄のつんでいる様はなんとなくおわかりになるでしょうか?以前、中○刀剣会で見た竹○長光を思い出しましたが、やはり無銘は難しいですね
>ヒコさんへ
鎬地にはまったく柾気はありません。写りも判然とした写りではなく沸写りに地班心があると言った具合の写りです。ふくらも完全なカマスというわけではなく「枯れ心」と言う感じでしょうか。
>とみーさんへ
たしかに私も刃は若いかな???と思ったりもします。匂口も締まっているわけではなく、明るく冴えて沸匂やわらかく小沸つくといった感じです。
>倉敷案内人さんへ
う〜それも考えられるな〜とも思います。是一っぽいと言われると確かにそうですね。新々刀も考えなくてはいけませんね。でもすり上げ年代が問題になってくるな〜とも思います。まず、近年にすり上げられた中心の錆色じゃないんですよね。そんなわけで中心もUPしてみました。それからおっしゃるとうり元来良い差し込みで研がれていたんです。現状は地鉄も見づらい程ひけだらけです(涙
8:
ニックネーム: とみー
書き込み日時:2007/3/16 14:14:48
ふ〜〜〜む。
ナカゴの錆色も古さをかんじます。
もし地と鎬地が良く似た鍛え肌であったとしたら、室町期以前とも考えられますがねえ、、。
9: ヒコ
ニックネーム: ヒコ
書き込み日時:2007/3/17 12:03:39
一文字と新刀の写し物の鑑別は、簡単なようで実はかなり難しいと思います。
昔、或る所で重美その他、立て続けに7〜8本拝見した事があります。
概ね当てる事が出来(名品ほどその特徴が顕著なので当てやすい)最後の一刀・・・・。

2尺3寸反り7分位、重ね厚く手にもつとズッシリと重い刀、小板目微塵によく詰み、映り現われ、波紋は華麗な重花丁子。

地刃ともに、すこぶる健全なため、初めは新刀の写しかなと考えましたが、所持者の手前もあり「福岡ですか?」と言いましたら、「当たりです」の答え。

やや意外に思いながらもしっかりと見直すと、造りこみ、生気在る地景と映りは動かしがたいもの。

最初、若く見えたのは、その余りの健体さ故でした。
聞くと、無銘で重文指定品。

成る程と、刀剣鑑定の難しさが身に沁みました。
10: 武蔵国住兼豊
ニックネーム: 武蔵国住兼豊
書き込み日時:2007/3/17 22:53:59
ここ数日この問題の刀とにらめっこしていますが、本当に悩ましいです。姿だけでとらえると現状元重ね7mmということは、すりあげ前は8mm位は重ねがあったと考えられるのです。ですので、重ねの厚い鎌倉末期の一文字のすりあげ物と言う結論に行き着くのですが、でも、どうしても地刃が若いと感じてしまうのです。現状の研ぎの状態は悪くヒケだらけなのですが古い差し込みで刃はよく見え冴えており、地もぬぐいは落ちてしまっているのか白けて見えます。鎬にしてもヒケがすさまじく、はっきり鍛錬は確認しずらいのです。昨日は「本歌を見よう!」と思い刀剣博物館に行ってしまいました(汗
でもやっぱり、わからないですね〜日○保の人たちは2〜3分見ただけで鑑定するんだからある意味恐ろしい??です。
11: ヒコ
ニックネーム: ヒコ
書き込み日時:2007/3/17 23:20:29
う〜む。
そうなんですよねえ〜。
昔、今村長賀は、一本のかたなを極めるのに、持ち回りせいで、淋賀そのほか、七人の合同協議制で時間をかけて極めたものだそうです。
昨今の鑑定は、今流行のインスタント鑑定で、これでは、いくら目利きでも当を得るのは難しいのではないでしょうか?
それを一番身にしみているのは、鑑定を行なっている本人たちではないでしょうか?

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